写真の撮り方について
デジタルカメラはマクロモードで!
デジタルカメラはマクロモード(チューリップのマークが付いていることが多い)を
使いましょう。
台紙や布の上に置きましょう。
白っぽい貝がらは、黒っぽい台紙や布の上に置きましょう。
撮影のカットについて
巻き貝はとんがっているところを上に、貝がらの入り口を前に置きます。
転がってしまって置きにくい場合は、粘土などで固定するといいかもしれません。
二枚貝は2枚のつなぎ目(ちょうつがい)を上に、貝がらの外側を前に置きます。
貝がらの裏側の写真も撮っておくといいかもしれません。
照明について
室内で撮影する場合は、照明で照らして明るく撮影します。
できるだけ自然な色になるように撮影しましょう。
スケールがわかるように対象物をおこう
大きさがわかるように、スケール(定規などでもいいし、1円玉など大きさのわかるものでもいい)
と一緒に撮影しましょう。
方眼紙の上で撮影するのもいいかもしれません。
トリミング
撮影した写真は、画像処理ソフトなどでトリミング(写真の周囲の余白を切り取ること)を
しましょう。
あまりぎりぎりには切らない方がいいかもしれません。
保管について
写真も、いつ、どこで拾った貝の写真なのかがわかるように保管しましょう。